八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
今回の一般会計において土木費では通学路等区画線設置事業の予算が計上され、子どもの通学時の命と安全を守る対策が進められる一方で、市内道路においては、一時停止線や止まれの標示が消えている箇所も多く、今後は交通事故抑制のためにも、歩行者と運転者双方への注意喚起が必要であります。そのため、市としても危険箇所を把握し、各担当機関へ向けて整備拡充に努めていただき、より一層の安全対策向上を要望いたします。
今回の一般会計において土木費では通学路等区画線設置事業の予算が計上され、子どもの通学時の命と安全を守る対策が進められる一方で、市内道路においては、一時停止線や止まれの標示が消えている箇所も多く、今後は交通事故抑制のためにも、歩行者と運転者双方への注意喚起が必要であります。そのため、市としても危険箇所を把握し、各担当機関へ向けて整備拡充に努めていただき、より一層の安全対策向上を要望いたします。
そこで、市内小中学校における健康教育の取組について伺います。 次に、八戸市美術館について伺います。 平成28年の基本構想の公表から、市民の意見を取り入れながら整備を進めてきた新美術館は、令和3年11月に待望のリニューアルオープンをいたしました。
次に、ハチカの今後の活用方策についてでありますが、先月17日から新たにはちのへAI(アイ)中心街・バス活性化プロジェクトの一環として、文化・スポーツ施設など、市内15の公共施設にキャッシュレス決済システムを設置し、その利用者が当該施設で利用可能なポイントをハチカで受け取れるはちのへポイント付与サービスを開始し、市内の回遊性の向上や、ハチカ及びバス路線の利用促進を図っているところであります。
市では、各種施策や行政サービスを広く市民の皆様に周知するため、毎月1回、広報はちのへを市内全戸に配布するとともに、市ホームページや公式SNS、記者会見やプレスリリースなど、多様な媒体や手法を活用して市政情報を発信しております。
さらには、中心市街地をはじめとする市内の文化施設やスポーツ施設と商業機能との連携による相乗効果により新たな人の流れを生み出し、さらなるまちの魅力創出を図っていく必要があります。
市内各公共施設――下記の15施設になりますが、キャッシュレス決済サービスを提供いたします。 この施設でキャッシュレス決済した場合に、はちのへポイント――地域通貨を付与いたします。 付与方法等につきましては、後ほど説明させていただきます。
平成30年度から、市内12の日常生活圏域に設置しております委託型の地域包括支援センター、いわゆる高齢者支援センターの契約期間が今年度末で満了を迎えることから、来年度以降の本業務を受託する法人を公募することになり、公募により選定するため、これまで事務を進めてまいりました。
次の②学校連携プロジェクトは、小中高校の図工・美術の先生と学芸員、専門家のチームをつくり、学校の授業で役立つプログラムづくりなど、学校教育だけでは実現できない取組を行うもので、その次の③大学・高専連携プロジェクトは、市内の大学・高専と連携して社会人と学生が一緒に学び、社会で実践できるプログラムを展開いたします。
コロナ借換融資信用保証料補助金は、市内に住所を有する個人事業者や市内に本店登記をしている法人を対象に、青森県が実施しているいわゆるコロナ融資等の借換融資制度の利用に係る信用保証料を、本年3月より市が全額補助するもので、本事業により、コロナ禍により影響を受けた市内中小企業者の経営の安定化を図ってまいります。 10ページを御覧願います。
アンケート調査における緑への満足度を指標とし、大規模な公園や河川、中心市街地、駅前などの市内の緑への満足度を現状の20.7%から25%以上を最終目標に、お住まいから歩いて5分以内の身近な緑への満足度を現状の16.8%から20%以上を最終目標に設定しております。
まず、現在、新型コロナウイルス感染症の市内感染状況の報道発表につきましては、特に説明を要する場合を除きまして、事前登録をいただいた報道機関に毎日定時にメールで公表資料を一斉送信するという形式で行っております。
次に、2の策定スケジュールの(1)これまでの経過でございますが、本ビジョンの内容につきましては、令和4年の7月下旬から8月中旬にかけまして、市内企業を対象としたアンケートを実施するとともに、9月、10月に有識者懇談会を開催することにより、地域産業界の皆様から幅広く意見を聴取しながら、検討してまいりました。
その中で、現在のストリート、通りでできていることとして、公共施設や飲食店、小売店、金融機関等の機能が集約されている、祭りや各種イベントが実施されている、日中は主に市内外からの就労者や学生が多く訪れ、夜は飲食店を訪れる方でにぎわうなど昼夜のすみ分けができている、古い町割りや横丁が維持されているなどが挙げられ、また、足りないこととして、現状の歩道はタイルが剥がれて歩きづらい、緑が足りない、滞在できる空間
審査の過程において委員から、畜産事業者配合飼料高騰対策支援金の対象について質疑があり、理事者から、市内の畜産業者40経営体を見込んでいるとの答弁があったのであります。 加えて委員から、森林経営管理事業業務委託料について質疑があり、理事者から、市が管理を請け負った森林について、適正管理のため、森林の巡視業務を委託するものであるとの答弁があったのであります。
次に、2、アンケート結果の概要でございますが、この集計に当たっては、中心市街地に居住している方と市内全域に居住されている市政モニターの方とを分け、比較しております。 まず、大括弧の1、中心市街地の利用頻度と買物行動についてでございます。 資料の円グラフを御覧いただきたいのですが、両方のグラフで色を濃くしている部分が、週1回以上からほぼ毎日まで利用している方を示しているところになります。
次に、7の建て替えに向けて配慮すべき事項でございますが、まずは、(1)ユニバーサルデザイン、多様な世代の誰もが利用しやすい体育館となるよう配慮すること、(2)の環境負荷の低減は、可能な限り環境負荷の低減を図るよう配慮すること、(3)の将来の需要に応じた仕様は、市内のスポーツ競技人口の動態及び現状の市内施設の利用率等も踏まえ、将来の需要に応じた体育館となるよう配慮すること、(4)の快適性は、する・みる・ささえる
こちらは市内の主な観光関連施設5か所における2019年から今年までの6月から11月の各月の入り込み数を比較したものでございます。前回、9月の本委員会におきまして8月分までを報告しておりましたので、今回は、9月から11月までを更新したものとなっております。
3、二次交通の充実ですが、飛行機を降りた後の移動手段である八戸市内と三沢空港を結ぶ八戸・三沢空港連絡バスが飛行機の発着に合わせて運行されており、八戸市内と三沢空港を55分で結ぶなど公共交通による移動も便利になっております。
93ページに参りまして、18節負担金補助及び交付金は9565万円の増額で、燃料価格高騰対策として、市内運送事業者を支援するため、新たに貨物自動車運送事業者燃料高騰対策支援金を計上するものでございます。 1項4目観光費は83万6000円の増額ですが、1節報酬及び4節共済費の増額は、会計年度任用職員に係る報酬及び社会保険料等の調整を行うものでございます。
対象事業者でございますが、八戸市内に事業所または事務所があり、自動車運送事業の許可を受けて営業している事業者で、路線バス事業者及びタクシー事業者を対象とするものでございます。なお、福祉タクシーに限定して事業を行う事業者も対象といたします。支援金の額でございますが、路線バス事業者につきましては1台当たり10万、タクシー事業者につきましては1台当たり5万円を支援するものでございます。